七五三のお参りは、着物を着たり、写真を撮ったり、家族で食事をしたりと、意外とやることがたくさん!
特に小さな子ども連れだと、「何を持っていけばいい?」「着物を汚したらどうしよう?」「草履を嫌がったら?」と心配になりますよね。
我が家も、子どもの七五三や写真撮影を経験するなかで、飲み物やお菓子を用意しておいてよかったことや、着物の小物・当日の段取りを事前に確認する大切さを実感しました。
この記事では、七五三のお参り当日に必要な持ち物をチェックリストにまとめ、子どもの年齢や撮影方法に合わせた準備のポイントも紹介します。
七五三のお参り当日の持ち物チェックリスト
忘れずに持っていきたい基本の持ち物
- 財布・現金
- スマートフォン
- ハンカチ・ティッシュ
- ウェットティッシュ
- 飲み物
- 子どものおやつ
- ゴミ袋・小さなビニール袋
- 予備の着替え
- 絆創膏などの応急用品
- モバイルバッテリー
- 予約内容や当日の予定が分かるもの
初穂料(ご祈祷のお礼として神社に納めるお金)は、事前に神社の案内を確認し、必要な金額を準備しておくと安心です。のし袋が必要かどうか、受付方法や予約の有無も確認しておきましょう。
また、当日は写真を撮ったり、地図を確認したりとスマートフォンを使う場面が多くなります。充電が心配な場合は、モバイルバッテリーも用意しておくと便利です。
着物を着るなら必要な持ち物
着物でお参りする場合は、普段のお出かけとは違う準備も必要です。
レンタルの場合はセット内容を確認
レンタル着物を利用する場合、着物一式がそろっていると思っていても、プランによって含まれるものが異なります。
予約前や受け取り前に、次のものが含まれているか確認しましょう。
- 着物・帯
- 長襦袢
- 腰ひもなどの着付け小物
- 足袋
- 草履
- 髪飾り
- 必要に応じて被布や帯まわりの小物
3歳の七五三では被布を着るプラン、7歳では帯を結ぶプランなど、年齢や衣装によって必要なものも変わります。
我が家では、過去の七五三で衣装の手配が予定どおりに進まず、着せたかった衣装を着てお参りできなかった経験があります。
だからこそ、レンタルを予約したら、衣装の種類・付属品・受け取り方法・返却方法まで事前に確認しておくことをおすすめします。
着物の汚れや着崩れに備えるもの
- ウェットティッシュ
- ハンカチ
- 汚れたものを入れるビニール袋
- 着替え
- 必要に応じて予備の靴
食事やおやつのときは、着物に食べこぼしが付かないよう注意したいところ。ウェットティッシュやビニール袋があると、ちょっとした汚れやゴミにも対応しやすくなります。
レンタル着物を汚した場合の対応は、ショップの規約によって異なります。補償や保険を利用する場合も、対象となる汚れや破損、自己負担額などを確認しておきましょう。
子どもの年齢別!あると便利な持ち物
七五三の持ち物は、子どもの年齢によっても変わります。特に3歳前後は、着物を着て長時間過ごすこと自体が大変な場合もあります。
3歳前後:着替え・おやつ・履き慣れた靴
- 飲み物
- 食べ慣れたおやつ
- 予備の着替え
- 履き慣れた靴
- お気に入りのおもちゃ
- 汗を拭くタオル
慣れない着物や草履で過ごすのは、大人が思う以上に疲れるもの。途中で機嫌が悪くなったり、歩きたがらなくなったりすることも考えておきましょう。
我が家の息子も、七五三の撮影で足袋や草履を用意していたものの、当日は嫌がってしまい、結局スニーカーで過ごしました。
着物に草履を合わせた姿も素敵ですが、無理に履かせて機嫌が悪くなってしまうより、子どもが歩きやすい靴を用意しておくと安心です。
草履を履く予定なら、事前に短時間でも練習しておくとよいでしょう。
4〜5歳:水分補給と休憩を意識
4〜5歳になると、3歳のころより自分でできることが増えますが、慣れない着物や撮影で疲れることはあります。
- 飲み物
- ひと口で食べられるおやつ
- ハンカチ・ティッシュ
- 汚れたときの着替え
- 必要に応じて履き慣れた靴
我が家でも、4歳の息子が写真撮影を頑張ったあと、喉が渇いて機嫌が悪くなってしまったことがありました。
写真撮影では、子どもが頑張っている間は夢中でも、終わるころに疲れが出ることがあります。撮影の合間に水分補給や休憩を入れられるよう、飲み物をすぐ取り出せる場所に入れておくと便利です。
7歳前後:髪型や着物を整える小物
7歳の七五三では、着物に加えてヘアセットや帯まわりの準備も必要になることがあります。
- ハンカチ
- 飲み物
- ウェットティッシュ
- 予備の靴
- 必要に応じて髪を整える小物
- 着替え
髪飾りや着物を触りすぎないようにすることも大切ですが、子どもが自分で気になったところを直そうとすることもあります。ヘアセットを崩さずに済むよう、髪を触らなくても気にならない工夫をしておくとよいでしょう。
また、年齢にかかわらず、着物で長時間過ごすと疲れます。お参り・撮影・食事をすべて同じ日に行う場合は、予定を詰め込みすぎないことも大切です。
写真撮影をするなら追加で準備したいもの
七五三は、家族の記念写真を残す大切な機会。スタジオで撮影するのか、神社などで出張撮影をするのかによって、用意したいものも変わります。
スタジオ撮影の場合
- 飲み物・おやつ
- 予備の着替え
- 撮りたい写真のイメージ
- 必要に応じて髪飾りや小物
スタジオ撮影では、子どもだけの写真、きょうだい写真、家族写真など、撮りたいカットを事前に整理しておくとスムーズです。
我が家では、親の着付けに時間がかかり、子どもたちの撮影を見られなかったことがありました。希望していた衣装や小物の組み合わせに気づけなかったこともあったので、撮影前に「どんな写真を撮りたいか」をスタッフに伝えておくことをおすすめします。
神社などで出張撮影をする場合
- 飲み物
- ウェットティッシュ
- ゴミ袋
- 子どものおやつ
- 撮影で使いたい小物
- 必要に応じて予備の靴
我が家が出張撮影をしたときは、ウェットティッシュや飲み物、ゴミ袋に加えて、100円ショップで用意した和風の小物やラムネも持参しました。子どもの気分転換になり、撮影を楽しむ助けになりました。
ただし、神社によって撮影できる場所や方法が異なります。ご祈祷中の撮影が可能か、出張カメラマンを呼んでよいかなどは、必ず事前に神社へ確認しておきましょう。
撮ってほしい写真がある場合は、カメラマンにも具体的に伝えておくと安心です。
前日までに確認しておきたいこと
持ち物を準備するだけでなく、当日の流れを確認しておくと、忘れ物や慌てる場面を減らせます。
- ご祈祷の予約・受付時間を確認する
- 初穂料と納め方を確認する
- 着物一式と付属品を確認する
- 着付け・ヘアセットの時間と場所を確認する
- 撮影場所や撮影可能な範囲を確認する
- レンタル品の返却時間・方法を確認する
- 子どもの飲み物・おやつ・着替えを準備する
- 家族で当日のスケジュールを共有する
特に、着付け・ご祈祷・撮影を別々の場所で行う場合は、移動時間も含めて余裕を持った予定にしておきましょう。
七五三の持ち物は「子どもが無理なく過ごせるか」が大切
七五三のお参りでは、衣装や写真の準備に目が向きがちですが、子どもが疲れたときに休めること、喉が渇いたときに飲めること、草履を嫌がったときに対応できることも大切です。
最後に、特に忘れたくないものをまとめます。
- 基本の持ち物: 財布・スマートフォン・ハンカチ・飲み物
- 子ども向け: おやつ・着替え・履き慣れた靴
- 着物関連: 衣装一式・足袋・草履・必要な小物
- 撮影関連: 撮りたい写真のイメージ・必要な小物
- 事前確認: ご祈祷・着付け・撮影・返却の予定
全部を完璧に準備しようとするよりも、
子どもの年齢や当日の予定に合わせて必要なものを選ぶのがおすすめです。
あとは早く寝て、当日の撮影を楽しんでください!
家族みんなにとって、思い出に残る楽しい七五三になりますように🍀
