こんにちは!3児の母のmochicoです♪
生き物大好き!恐竜大好き!な小3の息子のリクエストで、
ついに行ってきました福井県立博物館!!🦕✨
四国からフェリーに乗って、福井の恐竜博物館→淡路島までぐるっとまわる家族旅行!
子連れでも快適だったルート・宿・スポット・便利グッズをまとめます!
スケジュールはこんな感じ↓
-
目次
- 1日目:夜行フェリーで大阪へ(この記事)
- 2日目:福井・恐竜博物館 かつやま恐竜の森&宿泊
- 3日目:博物館おかわり&松島水族館
- 4日目:淡路島・ニジゲンの森&お菓子館
- 5日目:イングランドの丘&帰路
- 子連れ旅で活躍したグッズ・準備してよかったもの
- 総まとめ|感想・おすすめルート・注意点
ざっくりスケジュール紹介
フェリー&車移動メインで5日間まわりました。
日程 | 移動ルート | 主なスポット |
---|---|---|
1日目 | 四国 → 夜行フェリーで大阪 | 船内で就寝 |
2日目 | 大阪 → 福井へ車移動 | 恐竜博物館、かつやまディノパーク、ニュー勝山ホテル宿泊 |
3日目 | 福井 → 大阪 | 恐竜博物館再訪、松島水族館 |
4日目 | 大阪 → 淡路島 | ニジゲンの森、お菓子館、〇〇旅館 |
5日目 | 淡路島 → 四国へ帰宅 | イングランドの丘 |
子連れフェリー旅って大丈夫?実は快適すぎた!
2025年5月、我が家(パパ・ママ・8歳・6歳・2歳の兄妹)で、
四国から福井・淡路島へ子連れ旅行してきました!
前に家族でやりたいことを子どもたちにインタビューしたとき。
小3の長男から、ディズニーよりもUSJよりも、今一番行きたいのは恐竜博物館!
と言われたので、興味があるうちに連れて行ってあげたい!と思いパパと決意。
そうなんです…四国から福井県って飛行機の直行便がないんです。
どうやっていく?という話に。
その1 飛行機で羽田、羽田から福井へ乗り継ぎ
その2 飛行機で羽田、東京から新幹線で福井県へ
その3 車で直接福井県へ
ただ、どれも我が家には現実的じゃない。
ANAやJALのセールで8000円で一路線予約できても、末っ子以外の
4人分で往復9万円ほどかかる。そして旅先で車がないと移動が不便。
直接車で行くこともできるけど、子どもたちがグズったり
大人たちの腰痛・疲労も心配。
ということで我が家が考えた作戦は、ズバリ
車を乗せて夜行フェリーで大阪まで行く!
こうすると、大阪まではフェリーで寝ながら移動できるし、
車があるから好きなところに寄りながら福井県に行ける♪
「フェリーって揺れる?子どもが寝られなかったらどうしよう…」と
最初は不安だらけだったけど、実際に乗ってみたらめちゃくちゃ快適でびっくり。
今回はそのリアル体験と、フェリー旅にあって良かった持ち物もご紹介します♪
東予港22:00発 → 大阪南港6:00着!夜行フェリーはこんな感じ
今回利用したのは、東予港発〜大阪南港着の「オレンジフェリー」。
東予港は車でのアクセスもよく、無料駐車場も完備。待合室も清潔で、夜でも安心でした。
そして乗船すると…「え?ホテル?」とびっくりするほど綺麗な船内!
船内の通路も明るくて、船というより完全にホテルのようでした。


まずは、フロントで受付。
6時に大阪南港に到着予定だけど、8時まで船内休憩をして
出発時間を延ばすには事前にフロントで申請が必要なのでご注意を◎
あと、出港後は車に荷物をとりいくことができないので
忘れ物をしてしまったら、出航前に荷物を取りに行くように気をつけてください!
お部屋に入った後はパパと長男は船内探検へ♩
長男も大興奮でたくさん写真撮ってくれたよ😊
寝室が最高!2歳児もぐっすり&大人も快眠
今回予約したのは、個室の和室スイート。
完全個室が子連れには本当にありがたくて、
・まわりを気にせず過ごせる
・和室だから寝返りも気にせずゆっくり寝れる!
・空調や照明も自由に調節できる
という快適空間!3人ともすぐに寝てしまいました😊
↑長女は右端の方で寝てます😌💤
子連れフェリー旅で役に立つ!持ち物リスト
フェリーって宿と違ってちょっと特殊。
夜行フェリーは基本寝るだけ…でもやっぱりあると便利なグッズがありました!
今回持って行ってよかったものをご紹介します。
🔹 酔い止め
天候の悪い時や、海の状況でフェリーも大きく揺れることがあります。
(小さな船は特に揺れます‥!!)
船自体は常に揺れているし、
普段から酔いやすい人は酔い止めがあると安心♪
|
🔹 常備薬・痛み止め
薬関連で言うと、旅先で買えない場合があるから普段飲んでいる風邪薬や、
痛み止めは絶対持って行ってます!!子ども用はなかなか用意しづらい。
特に我が家の子どもたちは熱性けいれん持ちだったので
痙攣どめと解熱の坐薬、ベビーオイルは絶対持ち歩いてました‥!
|
🔹 子ども用パジャマ(綿素材)
|
|
夜行フェリーではパジャマがないので、普段着慣れているパジャマを。
肌にやさしく、動きやすい上下セット。寝汗対策にも◎
🔹 子どものお気に入りグッズ
普段と違う環境だから、お気に入りグッズがあると安心してくれます。
ぬいぐるみ、ブランケット、おくるみなどは常に持参しています!
長女は自分のリュックサックにたくさんのお気に入りを詰め込んでるよ!笑
|
赤ちゃん旅にもフェリーはとってもおすすめ!!
ちょっと荷物が増えますよね💦我が家が持っていくもの紹介します!
🔹おむつ・おしりふき
おむつを使っている場合は、おむつとおしりふきは多めに持っていくと安心♪
私はいつも100均の圧縮袋やジップロックに数枚入れています!
🔹 ゴミ入れに!パン袋
うっかり忘れがちなのがゴミ袋。
アイラップなどのポリ袋を使ったり、臭いの漏れないBOSS、
我が家の場合はパン袋を使ってます!
子連れフェリーQ&A
船酔いしなかった?
私も子どもも大丈夫でした!船だから少し揺れるから違和感あるけど、
日中のフェリーと違って揺れも少なく、寝ているだけだったので船酔いの心配なし◎
子どもが泣いたりぐずらない?
我が家の子どもたち寝相と寝言がすごいんやけど、個室なら安心。
お気に入りのぬいぐるみとおくるみも持ってきてたから(自分たちでリュックに荷造り笑)
リラックスして寝てくれました♩
もし日中に移動するなら、塗り絵やおもちゃを持参します!
食事はどうした?
子どもたちは家で夕食とお風呂は乗る前に済ませておいたよ!
近くにマクドナルドがあったからパパママの夕飯はマックで買って部屋で食べたよ🍟
朝は下船後にコンビニで朝食を調達♪
末っ子のおやつは念の為多めに持って行きました
まとめ|フェリー旅、子育てママにこそおすすめ!
車での長距離移動より、夜間フェリーは断然ラク!
夜のうちに移動できるから、朝から観光スタートできて体力的にもすごく助かりました。
「フェリーってちょっと不安…」というママも、ぜひ一度試してみてほしいです♪
今回紹介した便利グッズまとめ
最後まで見てくれてありがとう!
2日目以降についてもまたまとめたら更新するね!
コメントもらえると嬉しいです🤍